有名な蕎麦屋の経営者の言葉
2017.12.09
パラダイムシフト好き外科医のブログ より抜粋
50歳代の男性、大腸癌で手術をしましたが残念ながら再発して先日亡くなった方がいます。
蕎麦屋を経営しており、手術の後は息子さんに後を譲っていたようです。
亡くなる数日前に、いつも息子さんに言っていること、という内容を教えてくれました
「朝4時には起きろ。準備をしっかりしないと駄目だ。」
「休日の度に、他の店に食べに行け。」
「どこかで人間は苦労しないと駄目だ。どうせ苦労するなら、早い方がいい。」
地元では有名な蕎麦屋を長年経営していた方らしい、実感のこもった言葉でした。
この言葉は、どんな職業の人にも通じる言葉だと思います。自分も肝に銘じたいと思います。
(投稿者:斉藤 揚三)
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