Amazonやらせレビュー問題
2020.02.05
これら記事によると、Amazonにはやらせレビューがあふれており、Amazonの評価は当てにならないことが分かります。
レビューが不自然な日本語であれば、やらせだと分かりますが、日本人が書いているとなると、本当のレビューなのかやらせなのかを見抜くことは難しいです。
消費者が自衛する手段としては、
①レビューの評価を参考にして買わない。
②有名メーカーの商品を買う。
③中華製は買わない。
④Amazonで買わない。
が考えられます。
自分自身を振り返ってみると、そもそもAmazonを使うことがあまりありません。Amazonを使うのは、Amazonが最安値だった場合(あまりない)、商品がAmazonにしかない場合だけです。
ネットショッピングの場合、現在は、ヨドバシカメラ、楽天、PayPayモールで買うことが多いです。
ヨドバシカメラ:とにかく発送が早いのと、全ての商品が配送料無料
楽天:楽天経済圏に入っていれば、還元率が高い
PayPayモール:現在20%の還元率
Amazonは「やらせレビュー問題」にしっかり対応をしないと、信用がなくなり、長期的には売り上げが落ちるのではないかと思います。
(投稿者:斉藤 揚三)
カテゴリー:時事問題